ガン遺伝子治療サポートセンター 特定非営利活動法人

ホーム治療方針
がん 遺伝子治療

特定非営利活動法人 ガン遺伝子治療サポートセンター

ガン遺伝子治療
ヒトゲノム計画プロジェクトは米国のエネルギー省と厚生省の主導によって世界的な協力のもと人間の30億塩基対のヒト遺伝子の解読が2005年完了しました。ゲノム情報の解明は、医学やバイオテクノロジーの飛躍的な発展に貢献することが期待されています。そしてやがてはガンやアルツハイマー病などの疾患の治療に役立つものになると思われます。

ゲノム配列はアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)
AGCT塩基からなりたっています。この組み合わせは膨大な数になります。

遺伝子治療は、一概には言えませんが状況に応じて点滴と局所注射を併用します。疾患によっては病巣に流入するリンパ経路をもとにして遠隔部位へのリンパ管に局注をします。胸水や腹水が溜まっている場合は胸腔や腹腔内に注入します。血管造影の手技を用いて動脈よりカテーテルを用いて選択的に腫瘍へ注入する場合もあります。
遺伝子治療や治験は国内でも始まっていますが、様々な条件があり希望する方がすべて治療を受けることが出来ないのが現状です。

現在のがん治療の最新知識を合わせもち、がんが部分病ではなく全身病という考えの上で免疫療法、遺伝子療法などの知識を持った医師が患者さんの立場にたって治療を行うことが最善だと思っております。

ガン遺伝子治療サポートセンターにご連絡いただければ遺伝子治療の現状についてお話させていただきます。

がんの進行度や発生した部位により一概には言えませんが、遺伝子治療薬の投与によって抗がん剤とは違う別の生理的反応が認められます。国内でも様々ながん遺伝子治療の研究や治療(治験)は行われていますが希望される方すべてが「保険外併用療養費」で治療を受けることができないのが現状です。また大量生産できる過程に入っていないため数が極端に不足しています。

当然のことですが遺伝子治療の治療効果を最大限高めるために、がんの部位、進行度、全身状態などを正確に把握したうえで治療の手順や方法は医師とのインフォームドコンセント(説明と同意)にもとづいて行われます。
基本的に明確な薬理作用の効果を証明することは公的な第三者(厚生労働省、学識経験者、中央薬事審議会により、数段階の審査を受けます)が厳密なルールに沿って臨床試験を行います。多くの人が使っているというのも効果があることの根拠にはなりません。多くの免疫治療や遺伝子治療は公的な制度で有効性は現在確認されていません。その薬剤が日本で開発、製造された薬剤でも他国で開発、製造されても同じことです。



乳がん、肺がん、膵がんにRT181と分子標的薬タルセバなどを併用した場合、約3割の改善率がみられました。遺伝子治療は分子標的薬との併用が治療効果を高めることが実証されつつあります。さらに遺伝子治療は温熱療法やビタミン療法などと併用すると、治療効果を高めることが期待できます。
遺伝子製剤の投与方法は腫瘍の発生部位、種類、全身状態など総合的に診断して腫瘍内に直接投与できる場合は直接投与をします。
多発転移などがある場合は点滴による全身投与になります。

がん治療にあたって
21世紀のがん治療は、生体にダメージを与えないことそして個々の患者さんにあった個別化された治療であることが望まれています。同じがんでも患者さんひとりひとりの多様性を考慮すればその治療が画一的であってはならないと思います。現時点ではがんに関して解明されていない部分も多く、100%確実に治る治療法はないことを患者さんの側も充分理解していただき医師と協力して治していくという気持ちを持って療養していただきたいと思います。


現在のがん治療は手術が第一選択の場合が多いのですが、手術が出来ない状態で発見された方や手術後再発、遠隔転移した場合など治療の選択肢が限られてきます。一般的に化学療法を用いますが乳がん、胃がんや大腸がんなどの固形がんの場合は化学療法の治療効果は限られてきます。
また化学療法もいつまで続けてよいのか分かりません。
遺伝子治療は変異をおこした細胞のみに作用しますので副作用も非常に少ないのが特徴です。いつ終わるかわからない化学療法を続けるのか、新たな治療法を選択するのか考えてほしいと思っています。

サポートセンターと提携をしている医療機関です。
藤木病院
院長 藤木龍輔 遺伝子治療の相談が受けられます。
〒930-0261 富山県中新川郡立山町大石原225番地

村上内科医院
院長 村上正志
〒607-8041 京都府京都市山科区四ノ宮垣ノ内町1

表参道首藤クリニック
院長 首藤紳介
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-19 表参道山田ビル1F

杉原医院
院長 杉原伸夫
〒662-0813 兵庫県西宮市上甲東園3-6-21

院長 小山倫浩
〒808-0071 北九州市若松区今光1丁目9-10

医療法人 ナチュラルアート クリニック
院長 御川 安仁
〒102-0085 東京都千代田区六番町6-5 アンドロイドビル2F

いわかみクリニック
院長 岩上真吾
〒344-0061 埼玉県春日部市粕壁6947-1 プラザビル103

乳がんの治療は遺伝子治療と他の治療方法との併用による治療実績が多数あります。
乳がんと確定診断された時点で、微小な転移が発見される場合があります。手術、薬物療法(化学療法、ホルモン剤、分子標的薬)など標準治療ではおこないます。それでも再発や転移をおこす場合が少なくありません。また皮膚の表面にがんが飛び出している、大胸筋や肋骨など胸壁に達している場合など、手術が第一選択となります。放射線治療もありますが思ったほど期待はできません。乳がんはどちらかと言えば転移しやすく病巣のひろがりが大きい場合があります。また病巣が大きい小さいにかかわらず再発もしやすいがんです。遺伝子治療は乳がんに対して効果があることが実証されつつあります。くわしくはサポートセンターまでご相談ください。




標準治療の効かないがんへの治療戦略 vol.1
今のがん治療のエビデンスの実態とそれ以外の治療法はどうなのか。考えてみる必要があるかも知れません。最先端ガン治療戦略講演会より。


標準治療の効かないがんへの治療戦略 vol.2
がん遺伝子治療はがん治療の選択肢になりえる可能性があるかも知れません。最先端ガン治療戦略講演会より。



手術後再発、遠隔転移(実際は同じことですが)がおこった場合は一般的に抗がん剤・分子標的治療薬を使うことが多いのですが、抗がん剤では一部のがんを除いてすべてのがん細胞を死滅させることは現時点では出来ません。最近は副作用を制御する薬があるのでかなり副作用は軽減されてきましたが、効果と副作用を考えれば抗がん剤の使用は免疫力の低下をまねきます。遠隔転移がおこった場合は確実にがんは全身病になります。抗がん剤を使用すれば縮小するケースも多くありますが、いくら縮小しても抗がん剤の投与をやめればまたがん細胞が増えて、癌巣が大きくなる場合もあります。がん細胞を完全になくす必要はありません。見えないくらいがんが小さくなって自分の免疫力で小さいままの状態を維持できれば生命の危機は回避できるからです。

日本のがん治療は世界的にみても最高レベルです。しかし日本における遺伝子治療はまだ治験の段階です。一部の方のみしか受けられないのが現状です。ガン遺伝子治療サポートセンターで扱う遺伝子治療薬はアメリカで開発され、中国で製造承認されたものです。

※遺伝子治療で、がんが縮小したり、明確に治るというエビデンスは現在、確立されていません。


ガン遺伝子治療研究会フリーダイヤル

特定非営利活動法人 ガン遺伝子治療サポートセンター




Copyright 2009 Cancer gene therapy. All rights reserved.